こんにちは。mina familyの本田です。
本日、毎日放送「ちちんぷいぷい」内の「today’s voice」というコーナーで、当団体の子ども用車いす啓発活動について取り上げていただきました。
放送後にたくさんのお問い合わせや反響をいただいております。
お気持ちを寄せていただき、本当にありがとうございます。
短いコーナーでお伝えできる情報は限られているのですが、だからこそ要点がしっかり伝わったのではないかと思います。
中身の濃いVTRにしてくださったスタッフの皆様、しっかり話を聞き中立の立場から分かりやすく解説してくださった西靖アナウンサー、あたたかいご意見をくださった出演者のみなさま、本当にありがとうございました。
また、取材に協力くださった川村義肢株式会社さま、大阪市交通局（市営地下鉄）さま、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございます。
「子ども用車いす啓発活動」は、過去に先輩ママたちがそれぞれに苦心して工夫してこられたことをまとめたような内容です。
マークを手作りして子ども用車いすであることを世間に伝えようとしてこられた、沢山のママたち。
新聞や雑誌などに子ども用車いすの存在を寄稿してこられた方。
車いすを使うお子さんのご兄弟が作文にして発表してくださったり、障害のあるお子さんのママたちが交通機関にお話に行ってくださったこともありました。
私にできることは、それらの形を整えて発信すること。
時にみなさんの背中を支え、時にみなさんの力を借りながら、小さな個人の声ではなく、大きな多数の声として世間に伝えていくことだと思っています。
自分なりに、しっかり広く通用するように形を整え、手順を踏んでいるつもりですが、きっとそれらがもどかしく感じられたり、逆にどうしてそんなことをするのか伝わらないこともあると思います。
私の未熟さゆえ、ご迷惑をお掛けしてしまっていることも多々あります。
それでも、そんな活動に賛同して共に頑張ってくださる、ポスター掲示ボランティアのみなさま、マークを付けてくださってるママたち、役所や福祉団体のみなさま、交通各社のみなさま。
いつも気にかけてくださるお友達のみんな。
本当に、ありがとうございます。
近い将来、子ども用の介助型車いすの存在がしっかり世間に認知され、啓発活動が必要なくなるその日まで。地に足をつけて、地道に活動を積み重ねていきます。
今後とも当団体の活動にあたたかいご指導ご鞭撻を賜れますよう、何卒よろしくお願いいたします。
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☆個人では、娘の疾患「ウエスト症候群」の患者家族会も主宰しております。
